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望月Dr丸抜き.jpg 2018年の年頭にあたり、一言ごあいさつ申し上げます。今年は診療報酬・介護報酬の同時改定が行われる年です。注目の診療報酬本体の改定率は+0.55%と決まり、これから詳細が決まっていきます。改定の基本的視点は4点あり、1.地域包括ケアシステムの構築と医療機能の分化・強化、連携の推進 2.新しいニーズにも対応でき、安心・安全で納得できる質の高い医療の実現・充実 3.医療従事者の負担軽減、働き方改革の推進 4.効率化・適正化を通じた制度の安定性・持続可能の向上です。患者や家族、医師らが治療方針などを繰り返し話し合う「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)」に取り組むよう求められ、患者の思いを家族や医師が共有し、本人が望む「最期」を迎えられるようにすることが望まれます。このACPについては、2月17日(土)午後2時からプラザオデッテにて開催する中央病院健康講座で取り上げます。お時間がありましたら是非ご参加いただけると幸いです。人生最終段階でのあるべき姿を皆様とともに考えて行きたいと思います。
今年やりたいこと、やるべきことはまず第1に院内改修工事です。築30年を経過し、救急患者の増加とともに手狭になった救急室の拡張工事は必須です。同時に救急室の隣に経過観察入院のためのER病床10床を新設したいと思います。ハイブリット手術室の新設、透析室の拡張等も喫緊の課題と思います。第2に高額医療機器の整備です。昨年CTは1台が最新鋭の320列に更新できましたが、今年はMRIを1台更新したいと考えています。また、経営の質ばかりでなく医療の質の向上もきわめて大事です。さまざまなクリニカルインディゲータをベンチマーク分析していますが、患者さんの待ち時間対策は重要です。各外来に大型液晶モニターを導入し、診察予定時間、そのための待ち時間が一目でわかるようにします。
私もこの3月で定年を迎えますが、この病院に勤務することができ、本当に良かった、充実した人生であったと思えるような病院作りが大切です。勤務環境の整備、職員満足度の向上です。患者満足度は職員満足度が上がらなければけっして向上しないと思います。また、高度急性期医療の中でどうしても後回しにされそうになる「心」を医療の提供者として常に年頭において行動しなければなりません。言い換えれば、患者さん、人間に対する愛情です。もしそうでなければどんなに質の高い医療を提供しても理解されませんし、われわれの基本理念そのものもが実現できなくなります。
最後に全職員が「変革Change」と「われわれはできるYes,We can」の精神で真摯に取り組んでいただきたいと思います。
 以上、年頭にあたりのごあいさつとさせていただきます。

診療日 月曜日~金曜日 
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