平成28年度 岩手県立中央病院 病院指標

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞のICD10別患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 826 346 485 881 1,133 1,597 3,539 3,511 2,479 464
◆当院は救急患者さんの積極的な受け入れで高度急性期医療を推進する中核病院です。岩手県全域を対象に幅広い年齢層の患者さんを診療しています。
◆全体で見ると高齢化の影響もあり、60代以上の患者さんの割合が高く、全体の約6割を占めています。
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
血液内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
130010xx97x2xx 急性白血病の抗がん剤治療(輸血有) 38 52.1 42.0 10.5 61.3
130030xx99x40x 悪性リンパ腫の抗がん剤治療(輸血無) 31 24.7 16.8 0.0 67.0 患者用パス
130030xx97x3xx 悪性リンパ腫の抗がん剤治療(輸血有) 24 48.3 36.1 12.5 69.4 患者用パス
130040xx97x5xx 多発性骨髄腫の抗がん剤治療(輸血有) 19 62.8 43.5 10.5 67.7
130030xx97x40x 悪性リンパ腫の抗がん剤リツキサン治療(輸血有) 17 51.8 34.9 11.8 66.3 患者用パス
◆血液内科では、初発・再発の悪性リンパ腫、急性白血病(寛解導入療法、強化療法)、骨髄線維症や骨髄異形成症候群の進行期、入院治療を要する多発性骨髄腫、溶血性貧血(活動期)、特発性血小板減少性紫斑病(治療導入期)、再生不良性貧血(初発、治療導入期)の患者様を中心に診療しています。
◆1番目の症例は白血病の抗がん剤治療、2・3・5番目の症例は悪性リンパ腫の抗がん剤治療、4番目の症例は多発性骨髄腫の抗がん剤治療の入院になります。
総合診療科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
100070xx99x000 2型糖尿病の血糖コントロール治療 62 8.5 11.5 0.0 60.2
100070xx99x100 2型糖尿病の血糖コントロール治療(インスリン注射有) 50 11.2 14.6 2.0 62.0
110310xx99xx0x 尿路感染症の治療 38 10.5 12.4 10.5 67.9
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎の治療 21 15.8 21.3 57.1 84.3
100393xx99xxxx 脱水症の治療 19 9.2 10.2 31.6 73.1
◆総合診療科は高血圧・糖尿病・内分泌疾患の専門医療や発熱疾患・脱水等の内科全般の診療を行っています。
◆上位2つの症例は、2型糖尿病の血糖コントロール等の入院になります。3番目の症例は尿路感染症治療の入院になります。4番目の症例は高齢者の誤嚥による肺炎治療の入院になります。特に高齢の患者さんが多く平均年齢は84.3歳です。重症になるほど在院日数が長い傾向があります。
腎臓・リウマチ科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110280xx99000x 腎症・腎不全の治療 108 13.0 12.8 13.0 61.1 患者用パス
070560xx99x0xx 自己免疫性疾患の治療 69 21.9 17.8 1.5 58.1
110280xx991x0x 腎臓の組織検査 62 7.1 7.6 0.0 44.9 患者用パス
110280xx02x00x 腎臓病の内シャント設置術 57 5.9 8.9 5.3 65.0 患者用パス
110260xx99x0xx ネフローゼ症候群の治療 50 22.6 22.7 10.0 61.7
◆腎臓・リウマチ科は、腎疾患やリウマチ・膠原病の診療を行っています。
◆最も多い症例は、IgA腎症(慢性腎炎)のステロイド治療や腎不全に対する治療の入院になります。2番目の症例は顕微鏡的多発血管炎や全身性エリテマトーデスなどに対する治療の入院になります。3番目の症例は腎臓の組織検査を行う入院になります。予定検査を入院期間5日間で実施しています。4番目の症例は腎臓病の人工透析に対する内シャント設置術の入院になります。
がん化学療法科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060010xx99x40x 食道がんの抗がん剤治療 33 8.0 9.8 0.0 63.2
060020xx99x30x 胃がんの抗がん剤治療 25 7.2 6.9 0.0 62.7
060040xx97100x 直腸がんの抗がん剤治療 10 2.0 13.6 0.0 64.9
060035xx97x00x 結腸がんの抗がん剤治療 - 4.5 13.6 0.0 65.4
06007xxx99000x 膵臓がんの抗がん剤治療 - 14.9 10.4 28.6 64.0
◆がん化学療法科は、消化器癌の化学療法や泌尿器領域の腫瘍、神経内分泌細胞癌、原発不明癌などの稀な固形腫瘍の薬物療法の診療を行っています。
◆1番目の症例は食道がん、2番目は胃がん、3・4番目は大腸がん(直腸・結腸)、5番目は膵臓がんの薬物療法の入院になります。次々と開発される新規薬剤を導入しつつ、制吐剤などの副作用対策、安全に長時間の薬剤投与を可能にする器具の導入を図るなど、より副作用も軽く、最先端治療が受けられるように心掛けています。
※該当患者数が10未満の場合は、患者数を非公表としています。(ハイフン「-」標記)
呼吸器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx9910xx 肺の気管支鏡検査 227 4.2 3.7 0.4 68.7 患者用パス
040040xx99040x 肺がんの抗がん剤治療 112 12.3 12.4 1.8 68.9 患者用パス
040040xx9908xx 肺がんの抗がん剤(アリムタ)治療 85 11.0 12.0 1.2 67.8 患者用パス
040040xx99000x 肺がんの治療 59 13.2 14.8 20.3 70.8
040110xxxxx0xx 間質性肺炎の治療 46 15.8 19.9 8.7 68.7
◆呼吸器内は、主に肺がんや重症肺炎、間質性肺炎などのびまん性肺疾患の診療を行っています。
◆最も多い症例は、気管支内視鏡検査の入院になります。肺や気管支の病変が疑われる場合、直接内部を観察し病変の組織や細胞などを採取したりする検査です。2泊3日の予定入院が最多ですが、抗凝固療法中の症例は入院期間が長くなります。2~4番目の症例は、肺がんに対する抗がん剤治療等の入院になります。
消化器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060340xx03x00x 胆道結石・胆管炎の内視鏡的手術 188 9.5 11.1 5.9 73.9 患者用パス
060020xx04x0xx 胃がんの内視鏡的粘膜切除術 99 6.6 9.0 0.0 73.9 患者用パス
060140xx97x00x 胃・十二指腸潰瘍の内視鏡的止血術 98 8.7 10.9 10.2 72.5
060102xx99xxxx 結腸憩室出血の治療 65 7.5 7.9 1.5 60.8 患者用パス
060060xx97100x 胆管がんのステント留置術 54 14.4 16.3 22.2 75.3 患者用パス
◆消化器内科は、消化管疾患(食道、胃、小腸、大腸、直腸領域)と消化器疾患(肝、胆、膵、脾臓領域)の診療を行っています。
◆最も多い症例は胆道結石や胆管炎の内視鏡治療の入院になります。2番目の症例は早期胃がんに対する内視鏡で行う粘膜切除術の入院になります。3番目の症例は胃潰瘍や十二指腸潰瘍の出血部を止血する内視鏡治療の入院になります。4番目の症例は大腸の壁が袋状に飛び出した憩室の治療になります。5番目の症例は胆管がんの狭窄したところにステント留置を行う内視鏡的治療の入院になります。
循環器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050050xx02000x 狭心症、慢性虚血性心疾患のカテーテル治療(PCI等) 241 3.8 4.7 0.4 68.3 患者用パス
050130xx99000x 心不全の治療 202 16.8 18.0 18.3 81.9 患者用パス
050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患のカテーテル検査 168 2.9 3.1 1.2 66.6 患者用パス
050070xx01x0xx 頻脈性不整脈のアブレーション治療 145 5.7 5.5 0.7 61.3 患者用パス
050210xx97000x 徐脈性不整脈のペースメーカー植込術または交換術 136 7.7 11.4 5.2 77.8 患者用パス
◆循環器内科は、狭心症、心筋梗塞、心不全等の心臓疾患全般と閉塞性動脈硬化症など末梢動脈疾患の診療を行っています。
◆最も多い症例は、冠動脈の狭くなったところに対して大腿部や腕などからカテーテルを血管内へ挿入し、バルーン拡張やステント留置を行う入院になります。予定入院では、主に1泊2日の短期入院で実施しています。2番目の症例は心不全の治療の入院になります。3番目の症例は狭心症などの心臓カテーテル検査の入院になります。主に入院では1泊2日の短期入院を実施しておりますが、外来で可能な症例については日帰りの検査も行っています。4番目の症例は不整脈のカテーテルによるアブレーション治療の入院になります。
消化器外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060035xx01000x 結腸がんの結腸切除術 113 14.0 15.9 4.4 68.7 患者用パス
060335xx02000x 胆石性胆のう炎の腹腔鏡下胆のう摘出術 108 7.3 7.6 3.7 66.0 患者用パス
060150xx03xxxx 虫垂炎の虫垂切除術 75 5.1 5.6 0.0 46.2 患者用パス
060330xx02xxxx 胆のう結石症(胆のう炎を伴わない)の腹腔鏡下胆のう摘出術 72 5.7 6.8 1.4 58.6 患者用パス
060020xx02x0xx 胃がんの胃切除術 56 17.5 17.6 3.6 65.9 患者用パス
◆消化器外科は、食道から肛門までの消化管、肝臓、胆嚢、膵臓、脾臓、副腎などの実質臓器、ヘルニアや腹壁腫瘍など腹部全般の外科的疾患の診療を行っています。
◆1番目の症例は結腸がんの切除術の入院になります。当院の患者さんは高齢で基礎疾患をお持ちの患者、救急搬送や緊急手術を要する患者等が多いため、比較的病期の進行した症例の割合が高いです。2番目と4番目の症例は胆石性胆のう炎や胆のう結石症に行う症腹腔鏡下の胆のう摘出術の症例です。予定入院の場合、5日前後の入院で実施しています。3番目の症例は急性虫垂炎(盲腸)の手術入院の症例になります。救急入院の症例で5日前後の入院になります。5番目の症例は胃がんに対する胃切除術の入院になります。
乳腺・内分泌外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
090010xx03x0xx 乳がんの部分切除術(腋窩部郭清無) 131 6.2 6.6 0.0 60.4 患者用パス
090010xx01x0xx 乳がんの部分切除術(腋窩部郭清有) 77 9.5 11.6 0.0 57.1 患者用パス
090010xx02x0xx 乳がんの全摘術 62 9.4 10.3 1.6 58.5 患者用パス
100020xx01x0xx 甲状腺がんの切除術 41 6.4 9.3 0.0 53.0 患者用パス
100140xx97xxxx バセドウ病の甲状腺全摘術 23 6.6 9.5 0.0 36.0 患者用パス
◆乳腺・内分泌科は、乳腺疾患(乳がん、良性腫瘍)と甲状腺疾患(甲状腺がん、良性腫瘍)、軟部組織腫瘍などの診療を行っています。
◆1~3番目の症例は乳がんの切除術の入院になります。病変の部位や広がりを踏まえ乳房を温存したいか伺った上で部分切除か全摘を行うか決定しています。リンパ節に転移が見つかった場合に乳房周辺のリンパ節の切除(腋窩リンパ節郭清)を行います。4番目の症例は甲状腺がん、5番目の症例はバセドウ病の甲状腺切除・摘出の手術入院になります。甲状腺の手術では声を出す神経など重要な臓器を傷つけないように注意しています。4~6日間の入院で実施しています。
整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx01xxxx 大腿骨頚部・転子部骨折の手術 151 23.3 27.6 86.1 80.1 患者用パス
070343xx97x0xx 腰部脊柱管狭窄症の手術 39 16.6 18.0 30.8 71.1 患者用パス
160850xx97xx0x 足関節・足部の手術 37 11.0 9.9 24.3 45.0 患者用パス
07040xxx01xxxx 変形性股関節症の人工関節置換術 35 20.6 24.4 57.1 66.6 患者用パス
160760xx97xx0x 前腕骨折の骨折手術 28 6.1 5.5 3.6 47.4 患者用パス
◆整形外科は、骨折などの外傷、せぼね(頚・腰など)、関節の手術の診療を行っています。
◆最も多い症例は、高齢の方の転倒などに多い大腿骨頚部・転子部骨折に対する手術の入院になります。麻酔科の協力を得て早期の骨接合術を行い、状態が安定した方はリハビリ病院と連携を行っています。そのため転院率(86.1%)が高くなっています。2番目の症例は腰部脊柱管狭窄症に対する手術の入院になります。3番目の症例は足関節の骨折に対する固定する手術や抜釘目的の手術の入院になります。4番目の症例は年齢や外傷による変形により軟骨がすり減り変形してしまった股関節の人工関節置換術の入院になります。
呼吸器外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx97x0xx 肺がんの切除術 117 13.0 12.7 0.9 67.7 患者用パス
040200xx01x00x 気胸の肺切除術 36 7.1 10.1 0.0 31.9 患者用パス
040200xx99x00x 気胸の治療 28 6.3 9.1 0 50.3 患者用パス
040040xx99040x 肺がんの抗がん剤治療 22 11.1 12.4 0.0 63.3
040040xx99000x 肺がんの治療 14 10.9 14.8 21.4 71.0
◆呼吸器外科は、原発性肺がんをはじめとする各種の肺腫瘍、縦隔腫瘍、胸壁腫瘍などの腫瘍性疾患、自然気胸や巨大ブラなどの嚢胞性肺疾患など呼吸器外科領域全般に渡る外科療法の診療を行っています。
◆最も多い症例は、肺がんの切除術の入院になります。当院では体に負担が少ないといわれている胸腔鏡(内視鏡)を使用しながら安全かつ確実に肺切除とリンパ節郭清を行うことを目的に背部小開胸による肺がん手術を行っています。2・3番目の症例は肺に穴が開いてしまう気胸の症例になります。4番目の症例は肺がんの抗がん剤治療、5番目の症例は肺がんの抗がん剤以外の加療になります。
心臓血管外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050080xx01010x 僧房弁閉鎖不全症や大動脈弁狭窄症の弁置換術・形成術 69 30.2 24.7 10.1 69.9
050163xx03x0xx 大動脈瘤の手術 59 15.0 12.7 6.8 74.4 患者用パス
050180xx97xxxx 下肢静脈瘤のカテーテル焼灼術 25 4.5 3.3 0.0 67.0 患者用パス
050161xx01x0xx 急性大動脈瘤解離の手術 23 18.4 16.5 8.7 66.8 患者用パス
050050xx0101xx 狭心症の冠動脈・大動脈バイパス移植術 19 30.6 23.4 5.3 67.4 患者用パス
◆心臓血管外科は、生まれつきの心臓の病気(先天性心疾患)、心臓弁膜症、虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞)、不整脈、大動脈疾患(胸部、腹部)、重症心不全、末梢血管疾患など幅広く診療を行っています。
◆1番目の症例は、僧帽弁閉鎖不全症や大動脈弁狭窄症の弁置換術・形成術の入院になります。2番目の症例は真性(胸部・腹部)大動脈瘤の手術入院になります。腹部大動脈の手術のうち7割の患者さんはステントグラフトの治療、3割の患者さんは人工血管置換術の治療を行っています。3番目の症例は下肢静脈瘤に対するカテーテル治療により静脈を焼灼する手術の入院になります。4番目の症例は大動脈の壁がさける急性大動脈解離の手術の入院になります。
神経内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010060x2990401 脳梗塞の治療(発症3日以内、JCS10未満、脳保護療法有、副傷病無) 106 17.1 16.5 44.3 70.9 患者用パス
010060x2990411 脳梗塞の治療(発症3日以内、JCS10未満、脳保護療法有、副傷病1有) 52 21.9 18.8 57.7 76.5 患者用パス
010061xxxxx0xx 一過性脳虚血発作の治療 31 9.1 6.4 6.5 69.1 患者用パス
010060x2990421 脳梗塞の治療(発症3日以内、JCS10未満、脳保護療法有、副傷病2有) 19 9.6 32.7 25.0 58.5 患者用パス
010060x2990201 脳梗塞の治療(発症3日以内、JCS10未満、脳保護療法無、副傷病無) 19 15.4 16.7 36.8 72.2 患者用パス
◆神経内科は、神経疾患全般の診療を行っています。
◆1・2・4・5番目の症例は、脳を養っている動脈の血流が詰まってしまう脳梗塞に対する治療の入院になります。状態が安定した方はリハビリ病院と連携を行っているため、転院率が高くなっています。当院は24時間体制の専門医による救急医療の提供を行っており、地域の半数以上の症例を診療しています。また、超急性期のrt-PA(血栓を溶かす薬)を用いた血栓溶解療法やカテーテル血栓回収療法ついても実施しております。
脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010030xx9910xx 脳動脈瘤の動脈造影カテーテル検査 126 2.1 3.2 0.0 60.7 患者用パス
010040x099x00x 脳内出血の治療 101 18.8 19.4 73.3 69.1
010050xx02x00x 慢性硬膜下血腫の血腫穿孔除去術 65 11.9 11.8 15.4 80.6 患者用パス
010030xx03x00x 脳動脈瘤の脳血管内治療(コイル塞栓術) 46 7.5 10.2 0.0 61.2 患者用パス
160100xx99x00x 脳挫傷の治療 46 8.7 7.5 30.4 64.7
◆脳神経外科は、脳の外科的疾患全般、脳卒中の外科、脳腫瘍、先天性奇形、脊髄外傷、機能的脳疾患など、あらゆる脳神経外科疾患の診療を行っています。
◆1番目の症例は、脳動脈瘤のカテーテルによる造影検査の症例です。1泊2日で実施しています。2番目の症例は脳内出血(被殻出血、視床出血、脳皮質下出血など)の症例です。28年度は186件の入院症例があり、こちらは血腫除去術やドレナージ術などの手術を行わない症例になります。3番目の症例は慢性硬膜下血腫に対する血腫穿孔除去手術の入院になります。状態が安定した方はリハビリ病院と連携を行っています。そのため転院率(80.6%)が高くなっています。4番目の症例は脳動脈瘤に対して開頭せずに行うカテーテルによる脳血管内手術(コイリング)の入院になります。
ペインクリニック・がんの痛み治療科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
070341xx99xx0x 頚椎症性神経根症の治療 - 5.5 7.2 0.0 64.5 患者用パス
070343xx99x20x 腰部脊柱管狭窄の治療 - 15.0 6.9 0.0 86.0 患者用パス
010111xxxxx0xx 末梢神経障害性疼痛の治療 - 38.0 13.3 0.0 55.0 患者用パス
070040xx99x0xx 転移性骨腫瘍の治療 - 8.0 13.2 0.0 65.0 患者用パス
◆ペインクリニック科は、痛みで困っておられる方の治療を行っています。
◆最も多い症例は、頚椎症性脊椎症の痛みに対して神経の近くに局所麻酔薬を注射する治療の入院になります。2番目の症例は腰部脊柱管狭窄症に対する治療、3番目の症例は末梢神経障害性疼痛に対する治療、4番目の症例はがんの転移性骨腫瘍の治療入院になります。
※該当患者数が10未満の場合は、患者数を非公表としています。(ハイフン「-」標記)
泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110070xx0200xx 膀胱がんの経尿道的手術 97 8.2 7.4 1.0 72.3 患者用パス
11012xxx040x0x 腎・尿管結石の体外衝撃波結石破砕術 78 3.2 2.8 3.9 68.2 患者用パス
11012xxx020x0x 腎・尿管結石の経尿道的尿路結石除去術(レーザー) 77 6.9 5.8 0.0 60.1 患者用パス
110060xx99x20x 腎盂・尿管がんの抗がん剤治療 32 8.0 11.7 0.0 72.4 患者用パス
110200xx02xxxx 前立腺肥大症の経尿道的前立腺手術 32 8.4 10.0 0.0 70.7 患者用パス
◆泌尿器科は、腎臓・副腎・膀胱・前立腺・尿道・精巣・陰茎など尿路・性器全般の診療を行っています。
◆1番目の症例は膀胱がんに対する経尿道的腫瘍切除(TUR-BT)の入院になります。2・3番目の症例は腎臓や尿管などの尿路結石の治療になります。2番目の症例は衝撃波を体外から結石に当てて結石を破砕する治療(ESWL)です。入院期間は3日以内の治療を行っています。3番目の症例は尿道から内視鏡を挿入してレーザーで破石する治療(TUL)です。4番目の症例は腎盂・尿管がんの抗がん剤治療の入院、5番目の症例は前立腺がんの経尿道的切除術(TUR-P)の入院になります。
産婦人科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
120180xx01xxxx 帝王切開術 172 11.2 9.9 0.0 32.4 患者用パス
120060xx01xxxx 子宮筋腫の摘出術 98 10.8 10.0 0.0 42.7 患者用パス
120170xx99x0xx 早産の治療 76 30.0 20.8 3.95 31.3
120170xx01x0xx 早産の治療後の帝王切開術 71 34.0 32.2 0.0 32.1
120010xx99x50x 卵巣がんの抗がん剤治療 68 6.5 4.9 2.9 58.0 患者用パス
◆産婦人科は、産婦人科全般について各専門医が高度な知識と技術を持って診療を行っています。産科は正常分娩のほか、産科合併症、ハイリスク妊娠、出生前診断などについて、婦人科は良性腫瘍および悪性腫瘍を主として取り扱っております。
◆1番目の症例は、前回帝王切開や骨盤位などに対する帝王切開による分娩の入院になります。2番目の症例は子宮筋腫の摘出術の入院になります。3番目の症例は早産の点滴等の加療入院になります。4番目の症例は早治療後の帝王切開による分娩の入院になります。5番目の症例は卵巣がんに対する抗がん剤治療の入院になります。
小児科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040090xxxxxx0x 急性気管支炎の治療 124 4.7 6.0 0.8 1.0 患者用パス
0400801199x00x 肺炎の治療 79 5.1 5.8 0.0 5.2 患者用パス
150010xxxxx0xx 腸炎の治療 75 3.9 5.5 0.0 4.2 患者用パス
040100xxxxx00x 喘息の治療 59 5.7 6.4 1.7 2.5 患者用パス
150040xxxxx0xx 熱性けいれんの治療 50 3.9 3.9 0.0 2.1 患者用パス
◆小児科は、盛岡市小児二次救急輪番病院制の中心的病院として小児救急医療で大きな役割を果たしています。また地域周産期母子医療センターとして新生児医療でも一定の役割を担っています。
◆1・2番目の症例は肺炎や気管支炎の呼吸器疾患の入院になります。3番目の症例は感染性の胃腸炎などの消化器疾患の入院になります。4番目の症例は喘息疾患の入院になります。5番目の症例は発熱時に起こるけいれんの入院になります。小児科入院の多くは、急性発症の加療になります。平均して4~5日の入院治療を行っています。
小児外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060150xx03xxxx 虫垂炎の虫垂切除術(周囲膿瘍伴わないもの) 20 3.7 5.6 0.0 12.1 患者用パス
140590xx97xxxx 停留精巣 手術あり 11 1.3 3.3 0.0 3.1 患者用パス
060170xx02xxxx 臍ヘルニアの手術 - 1.4 8.6 0.0 2.3 患者用パス
060150xx02xxxx 虫垂炎の虫垂切除術(周囲膿瘍伴うもの) - 8.5 9.9 0.0 11.3 患者用パス
140410xx97xxxx 先天性肥厚性幽門狭窄症の手術 - 5.5 8.0 0.0 0.0 患者用パス
◆小児外科は、新生児(生まれたばかりの赤ちゃん)から原則的に16才未満までの骨疾患、脳疾患、心疾患を除いた外科的疾患の診療を行っています。
◆1・4番目の症例は、急性虫垂炎(盲腸)の手術を実施する虫垂切除術の緊急入院になります。虫垂周囲に膿瘍を伴うケースでは術後の管理が必要なため在院が長くなります。2番目の症例は、停留精巣(精巣の下降が陰嚢まで届かずに途中で止まってしまっている状態)に対する手術の予定入院になります。5番目の症例は胃の出口の筋肉が肥厚して食べ物が通らなくなる乳児非行性幽門狭窄症の手術の入院になります。
※該当患者数が10未満の場合は、患者数を非公表としています。(ハイフン「-」標記)
皮膚科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080011xx99xxxx 蜂窩織炎の治療 24 13.8 12.0 0.0 70.0 患者用パス
080006xx01x0xx 皮膚がんの切除術 17 10.7 8.8 5.9 75.6
080007xx010xxx 脂肪腫等の皮膚、皮下腫瘍摘出術 16 4.7 4.3 0.0 50.1 患者用パス
080020xxxxxxxx 帯状疱疹の治療 12 12.9 9.0 16.7 79.4 患者用パス
080090xxxxxxxx 紅斑症の治療 - 14.0 10.4 0.0 65.9
◆皮膚科は、皮膚疾患全般の診療を行っています。当院の形成外科と協力し、腫瘍切除、皮弁形成術、植皮術、熱傷のデブリードマン・植皮術、陥入爪根治術、褥瘡の切開術や陰圧閉鎖療法を行っています。
◆最も多い症例は、細菌による炎症が起こる蜂窩織炎(蜂巣炎)の治療入院になります。2番目の症例は皮膚の悪性腫瘍の切除術の予定入院になります。3番目の症例は脂肪腫や表皮のう腫などの皮膚・皮下腫瘍摘出術の予定入院になります。4番目の症例はウイルスが原因で起こる、痛みを伴う皮膚湿疹(帯状疱疹)の入院になります。
※該当患者数が10未満の場合は、患者数を非公表としています。(ハイフン「-」標記)
眼科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020180xx97x0x0 糖尿病性網膜症の手術 26 7.8 8.3 0.0 58.9 患者用パス
020160xx97xxx0 網膜剥離の手術 25 6.9 10.5 0.0 52.0 患者用パス
020200xx9710xx 網膜前膜の手術 25 7.6 7.7 0.0 70.0 患者用パス
020240xx97xxx0 硝子体出血の手術 11 5.9 7.0 0.0 69.7 患者用パス
020150xx97xxxx 斜視の手術 - 3.6 3.4 0.0 33.7 患者用パス
◆眼科は、斜視・弱視、角結膜疾患、白内障から網膜脈絡膜疾患までほぼ眼科全域の診療を行っています。入院診療は手術治療を主に行っています。
◆1~3番目までの症例は網膜疾患(糖尿病性網膜症、網膜前膜、網膜剥離など)の手術入院になります。4番目の症例は硝子体出血の手術入院になります。当院では小さい穴で手術を行う極小切開硝子体手術を行っています。これにより早期の回復が期待でき入院期間が短縮されるようになりました。
※該当患者数が10未満の場合は、患者数を非公表としています。(ハイフン「-」標記)
耳鼻咽喉科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030230xxxxxxxx 扁桃炎の手術 108 8.9 8.1 0.0 22.3 患者用パス
030350xxxxxxxx 慢性副鼻腔炎の内視鏡手術 92 6.6 7.5 1.1 49.6
030400xx99xxxx めまい症の治療 40 6.5 5.2 12.5 69.5 患者用パス
030150xx97xxxx 耳・鼻・口腔・咽頭・大唾液腺の良性腫瘍摘出術 23 7.7 7.7 0.0 63.3 患者用パス
030280xxxxxxxx 声帯ポリープの切除術 23 4.4 5.4 0.0 51.3 患者用パス
◆耳鼻咽喉科は、主に手術、入院が必要な耳鼻咽喉科疾患全般の診療を広く行っています。
◆最も多い症例は、喉の入り口にある扁桃が腫れる扁桃炎の手術入院になります。在院9日間の予定入院で実施しています。2番目の症例は鼻の粘膜が炎症を起こし副鼻腔と鼻の中の交通路が塞がってしまう慢性副鼻腔炎に対する内視鏡手術の入院になります。約1週間の入院で実施しています。3番目の症例はめまい症に対する点滴加療の入院になります。4番目の症例は耳下腺等の良性腫瘍の摘出手術の入院になります。約7日間の入院で実施しています。
放射線治療科・放射線診断科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
100020xx99x2xx 甲状腺がんの放射線ヨウ素カプセル治療 12 4.1 6.6 0.0 64.9 患者用パス
050200xx97xxxx 胃十二指腸動脈瘤の血管塞栓術 - 5.5 11.0 0.0 71.0
100020xx99x5xx 甲状腺がんの放射線ヨウ素カプセル治療(タイロゲン筋注有) - 6.0 8.9 0.0 54.0
060050xx97x0xx 転移性肝がんの血管塞栓術 - 9.0 11.7 0.0 69.0
050163xx97x0xx 腹部大動脈瘤の血管塞栓術 - 5.0 8.1 0.0 68.0
◆放射線治療科は、定位照射(ピンポイント照射)やIMRT(強度変調放射線治療)といった高精度放射線治療の治療を担当しています。 放射線診断科はは、最新の診断装置を用いた画像診断(CT,MRI,核医学検査の読影)とIVR(画像下治療)を担当しています。
◆1・3番目の症例は、甲状腺がんの放射線ヨウ素の入ったカプセルを飲んで治療する入院になります。2番目の症例は胃十二指腸動脈瘤の血管塞栓術の入院になります。4番目の症例は肝臓の腫瘍に栄養を運んでいる動脈を塞いで治療するTAE治療の入院になります。
※該当患者数が10未満の場合は、患者数を非公表としています。(ハイフン「-」標記)
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 137 14 31 25 - 63 1 7
大腸癌 64 62 79 47 - 115 1 7
乳癌 116 88 22 - - 49 1 7
肺癌 79 26 36 67 - 468 1 7
肝癌 19 - 10 - - 43 1 7
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
◆当院は地域がん診療連携拠点病院の指定を受け、盛岡医療圏の拠点病院として治療を提供しています。当院の特徴として救急搬送や緊急手術を要する方や高齢で基礎疾患をお持ちの方が多く、Ⅲ期・Ⅳ期の進行した患者さんの割合も多い傾向があります。
※こちらのカウントは、治療前の情報で得られた診断の分類になります。また、疑いによる検査入院は除外しております。
※患者数は述べ患者数になります。
※初発とは、診断、診断と初回治療、あるいは初回治療を実施した場合の入院を指します。再発とは、初回治療後の継続治療や治療寛解後に再発・再燃または新たな遠隔転移をきした場合の入院を指します。
※該当患者数が10未満の場合は、患者数を非公表としています。(ハイフン「-」標記)
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 14 14.1 51.2
中等症 93 14.9 75.7
重症 65 15.8 82.2
超重症 35 16.5 83.0
不明 - - -
◆成人市中肺炎とは、医療および介護関連機関以外で生活を送っている成人の方が発症した肺炎になります。
◆重症になるほど、平均在院日数が長くなり、平均年齢も高くなる傾向にあります。
◆基礎疾患をお持ちの方も多いため、在院が長くなる方もいらっしゃいます。
※該当患者数が10未満の場合は、患者数を非公表としています。(ハイフン「-」標記)
脳梗塞のICD10別患者数等ファイルをダウンロード
ICD10 傷病名 発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
G45$ 一過性脳虚血発作及び関連症候群 3日以内 33 9.2 68.4 6.1
その他 - - - -
G46$ 脳血管疾患における脳の血管(性)症候群 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I63$ 脳梗塞 3日以内 384 22.0 75.6 58.1
その他 24 21.7 74.4 66.7
I65$ 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの 3日以内 - 22.3 77.1 28.6
その他 - 18.4 75.4 57.1
I66$ 脳動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの 3日以内 - 16.3 66.0 50.0
その他 - 16.5 83.0 50.0
I675 もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症> 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I679 脳血管疾患,詳細不明 3日以内 - - - -
その他 - - - -
◆脳梗塞関連の患者さんについて、発症日からの日数別に患者数、平均在院日数、平均年齢、転院率を集計したものです。
◆I63$脳梗塞に分類される症例が多く、9割以上の患者さんが発症から3日以内に治療を受けられています。急性期治療後の患者さんは、地域医療機関や回復期病院と連携した診療の提供を行っていることから、転院率が高くなっています。
※該当患者数が10未満の場合は、患者数を非公表としています。(ハイフン「-」標記)
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
腎臓・リウマチ科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K610-3 内シャント設置術 108 6.3 8.0 6.5 66.5 患者用パス
K616-4 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 51 1.8 2.7 7.8 70.9 患者用パス
K3772 口蓋扁桃手術 摘出 15 1.0 14.7 0.0 38.5
K635-3 連続携行式腹膜灌流用カテーテル腹腔内留置術 - 11.2 14.4 0.0 53.6 患者用パス
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 - 3.3 11.0 33.3 73.0
◆1番目の手術は慢性腎臓病などに対する透析療法を受けられる方の内シャントを作製する手術になります。予定の作製目的入院は、主に2泊3日の短期入院で治療を実施しています。2番目の手術は内シャントのトラブルに対する手術です。3番目の手術はIgA腎症に対して、扁桃腺を摘出する扁桃パルス療法の症例になります。4番目の手術は在宅で行う透析療法の腹膜透析を行うたカテーテルを留置する手術になります。
消化器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2センチメートル未満) 232 0.4 1.4 0.0 65.9 患者用パス
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 172 1.9 9.9 15.7 76.7 患者用パス
K654 内視鏡的消化管止血術 139 0.3 9.7 18.7 73.6 患者用パス
K6532 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍粘膜下層) 98 0.4 5.3 0.0 73.8 患者用パス
K7212 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2センチメートル以上) 90 0.3 1.2 0.0 63.9 患者用パス
◆1・5番目の手術は、内視鏡を使用した大腸のポリープの切除手術になります。主に入院では1泊2日の短期入院を実施しておりますが、外来で可能な症例については外来切除を行っています。2番目の手術は胆管の閉塞部に胆管ステントを挿入し胆道ドレナージ(胆管にたまった胆汁を排出)を行う手術になります。3番目の手術は胃潰瘍や十二指腸潰瘍の出血部を止血する内視鏡手術になります。4番目の手術は粘膜内に留まる早期の胃がんに対する胃ESDの手術になります。
循環器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) 190 2.6 2.1 1.1 67.9 患者用パス
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 111 1.5 5.6 9.0 73.2 患者用パス
K5951 経皮的カテーテル心筋焼灼術(心房中隔穿刺、心外膜アプローチ) 109 1.6 4.3 2.8 62.8 患者用パス
K5972 ペースメーカー移植術(経静脈電極) 82 4.5 9.1 11.0 77.8 患者用パス
K5492 経皮的冠動脈ステント留置術(不安定狭心症) 64 0.2 10.4 3.1 68.2 患者用パス
◆1・5番目の手術は、大腿部や腕などからカテーテルを血管内へ挿入し冠動脈の狭窄部にステント留置を行う手術になります。予定入院では、主に1泊2日の短期入院で実施しています。2番目の手術は足の閉塞性動脈硬化症に対するカテーテル治療になります。3番目の手術は不整脈を発生させている部位を特定し、電気的に焼灼するカテーテルアブレーション治療になります。4番目の手術は房室ブロックや洞不全症候群等に対するペースメーカー移植術になります。
消化器外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 196 2.1 4.4 3.1 64.0 患者用パス
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 94 3.2 10.1 4.3 68.3 患者用パス
K6335 鼠径ヘルニア手術 90 1.4 2.8 0.0 69.5 患者用パス
K7181 虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの) 73 0.4 3.8 0.0 46.4 患者用パス
K7193 結腸切除術 43 10.1 15.9 14.0 71.8 患者用パス
◆最も多い手術は胆嚢結石や胆嚢炎に対して腹腔鏡を使用した胆のうを摘出する症例になります。予定入院では主に4泊5日の短期入院で実施しています。2番目の手術は結腸がんに対して腹腔鏡を使用した切除手術になります。3番目の手術は鼠径ヘルニア(脱腸)を治療する手術になります。4番目の手術は急性虫垂炎(盲腸)の手術入院の症例になります。救急入院の症例で5日前後の入院になります。5番目の症例は結腸がんに対して行う開腹の切除術になります。
乳腺・内分泌外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K4762 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術)(腋窩部郭清を伴わない) 131 1.0 4.2 0.0 60.4 患者用パス
K4763 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術)(腋窩部郭清を伴わない) 63 1.6 7.0 1.6 58.6 患者用パス
K4765 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術)(胸筋切除を併施しない) 49 1.0 8.8 0.0 56.1 患者用パス
K4764 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術)(腋窩部郭清を伴う) 30 1.1 6.4 0.0 57.4 患者用パス
K4632 甲状腺悪性腫瘍手術(全摘及び亜全摘) 28 1.1 5.0 0.0 54.2 患者用パス
◆1~4番目は乳がんの切除術の症例になります。1番目と2番目は、センチネルリンパ節生検(術中にリンパ節転移の有無を顕微鏡で調べる検査)で転移がないと診断され、腋窩リンパ節の郭清を回避できた症例がほとんどで、郭清した場合に比べ入院が2日程度短くなります。5番目の症例は甲状腺がんに対する甲状腺全摘術になります。声を出す神経など大事な臓器を傷つけないように合併症の軽減に努力を払いつつ、進行がんでは根治性とQOLに留意しながら周辺臓器の合併切除をする拡大切除にも積極的に取り組んでいます。
整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0461 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿 131 4.3 16.2 72.5 76.8 患者用パス
K0462 骨折観血的手術(前腕,下腿,手舟状骨) 77 3.9 11.0 35.1 52.1 患者用パス
K0821 人工関節置換術 方、また、膝 68 1.8 18.0 70.6 70.4 患者用パス
K1425 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(椎弓切除) 51 1.7 15.5 39.2 70.2 患者用パス
K0811 人工骨頭挿入術 肩、股 48 6.5 16.0 93.8 77.9 患者用パス
◆1・2・5番目の手術は、高齢の方の転倒に多い大腿骨頚部・転子部骨折や前腕骨折などに対する手術になります。早期の骨接合術を行い、状態が安定した方はリハビリ病院と連携を行っています。そのため転院率が高くなっています。3番目の手術は年齢や昔の外傷により軟骨がすり減ってしまった変形性関節症に対する人工関節置換術になります。4番目の手術は神経が入っている脊柱管が狭くなり、痛みやしびれが発生する脊柱管狭窄症に対する手術になります。
呼吸器外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K514-23 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超える) 63 3.0 9.2 0.0 66.7 患者用パス
K5131 胸腔鏡下肺切除術(肺嚢胞手術(楔状部分切除)) 41 3.6 4.0 2.4 33.9 患者用パス
K514-21 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(部分切除) 23 2.0 5.5 0.0 70.0 患者用パス
K5143 肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超える) 18 3.8 12.7 5.6 67.2 患者用パス
K5132 胸腔鏡下肺切除術(その他) 12 2.0 4.0 0.0 61.3
◆1・3・4番目の手術は、肺がんの切除術の症例になります。当院では体に負担が少ないといわれている胸腔鏡(内視鏡)を使用しながら安全かつ確実に肺切除とリンパ節郭清を行うことを目的に背部小開胸による肺がん手術を行っています。2番目の手術は肺に穴が開いてしまう気胸に対して胸腔鏡を使用して治療する手術になります。5番目の手術は肺の良性腫瘍に対する切除術になります。
心臓血管外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5551 弁置換術(1弁) 63 6.6 27.1 17.5 72.4
K5611 ステントグラフト内挿術(胸部大動脈) 57 4.6 18.5 17.5 69.7 患者用パス
K5612 ステントグラフト内挿術(腹部大動脈) 41 3.8 11.1 7.3 73.6 患者用パス
K617-4 下肢静脈瘤血管内焼灼術 25 1.2 2.3 0.0 67.0 患者用パス
K552-22 冠動脈、大動脈バイパス移植術(人工心肺不使用)(2吻合以上) 20 5.3 28.4 10.0 69.1 患者用パス
◆1番目の手術は僧帽弁閉鎖不全症や大動脈弁狭窄症の弁置換術の症例になります。2・3番目の手術は大動脈瘤に対して血管にカテーテルを挿入して行うステントグラフトを挿入する手術になります。4番目の手術は下肢静脈瘤に対する血管内高周波治療になります。5番目の手術は狭心症や陳旧性心筋梗塞に対する冠動脈バイパス手術になります。岩手県民の医療ニーズに応えるべく、最新のエビデンスと最新のテクニックを積極的に取り入れ、安全で安心できる心臓血管外科医療を24時間体制で提供しており、心筋梗塞の機械的合併症や急性大動脈解離といった緊急手術症例にも迅速に対応しています。また、県内唯一の補助人工心臓認定施設です。
神経内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K178-4 経皮的脳血栓回収術 38 0.0 24.8 79.0 77.3
K609-2 経皮的頸動脈ステント留置術 27 2.6 14.1 37.0 74.9 患者用パス
K178-2 経皮的脳血管形成術 - 2.7 12.5 33.3 64.5
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) - 23.5 20.5 50.0 74.8
K386 気管切開術 - 12.0 151.7 100.0 65.3
◆1番目の手術は脳梗塞の発症後4~5時間を過ぎた患者さんや超急性期のrt-PA(血栓を溶かす薬)を用いた、血栓溶解療法t-PAが使えない方に対してカテーテルによる血栓回収療法の症例になります。従来なら重度の後遺症を残したと思われる患者さんでも、ほとんど後遺症なく自宅退院できる方が徐々に増えてきています。2番目の手術は脳に血液を送る頸動脈が狭くなった患者さんに行うステント留置術の症例になります。3番目の手術はバルーンで狭窄部位を広げる手術の症例になります。
※該当患者数が10未満の場合は、患者数を非公表としています。(ハイフン「-」標記)
脳神経外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K178$ 脳血管内手術 80 1.5 14.3 15.0 61.4 患者用パス
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 69 0.7 10.8 17.4 80.1 患者用パス
K164$ 頭蓋内血腫除去術 21 0.5 24.1 85.7 66.5
K177$ 脳動脈瘤頸部クリッピング 20 1.3 18.1 15.0 63.6 患者用パス
K1692 頭蓋内腫瘍摘出術(その他) 16 6.1 28.1 25.0 64.4
◆1番目の手術は破裂するとくも膜下出血を起こす、脳動脈瘤に対して脳血管の中をカテーテルを通して治療を行う脳血管内手術(コイリング)の症例になります。2番目の手術は慢性硬膜下血腫に対する血腫穿孔除去手術の症例になります。3番目の手術は被殻出血や脳皮質下出血に行う血腫除去術になります。4番目の手術は脳動脈瘤に対して開頭して行う顕微鏡的手術(クリッピング)の症例になります。5番目の症例は髄膜腫などの腫瘍摘出術の症例になります。
泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K768 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術(一連につき) 195 1.0 1.1 1.0 62.6 患者用パス
K8036ロ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(その他) 96 2.3 4.8 1.0 72.2 患者用パス
K7811 経尿道的尿路結石除去術(レーザー) 48 1.6 4.4 0.0 59.6 患者用パス
K8411 経尿道的前立腺手術(電解質溶液利用) 30 1.9 5.6 0.0 71.0 患者用パス
K843 前立腺悪性腫瘍手術 29 2.3 11.1 0.0 68.7 患者用パス
◆1・3番目の手術は、腎・尿管の結石に対する手術(ESWL、f-TUL)になります。体外衝撃波結石破砕術(ESWL)の症例は、主に2泊3日の短期入院の治療を行っています。経尿道的尿路結石除去術(f-TUL)の症例は、入院期間約7日間の治療を行っています。2番目の手術は膀胱がんに対する内視鏡を使用して切除を行う症例になります。入院期間は7~8日間で治療を行っています。4番目の手術は前立腺肥大症に対する経尿道的前立腺切除術(TURP)の手術になります。5番目の手術は前立腺がんに対する開腹による全摘除術の症例入院になります。入院期間は2週間で治療を行っています。
産婦人科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8981、K8982 帝王切開術(緊急帝王切開)、(選択帝王切開) 295 6.9 9.6 0.0 32.3 患者用パス
K877 子宮全摘術 87 1.3 9.0 0.0 46.8 患者用パス
K8881 子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(開腹) 54 1.5 7.8 0.0 49.1 患者用パス
K867 子宮頸部(腟部)切除術 35 1.0 2.7 0.0 36.9 患者用パス
K8721 子宮筋腫摘出(核出)術(腹式) 30 1.0 8.0 0.0 36.2 患者用パス
◆1番目の手術は、帝王切開術(予定・緊急)の症例になります。妊娠管理としては正常出産はもちろんのこと、さまざまな合併症妊娠についても他診療科と連携を図り、妊娠管理を行い安全に分娩ができるように配慮しています。予定入院の症例では、入院期間11日前後の診療を行っています。2番目の手術は子宮筋腫等に対する子宮全摘出手術の症例になります。3番目の手術は主に卵巣腫瘍に対する摘出手術、4番目手術は子宮頸部高度異形成や子宮頸がん(上皮内がん)の切除術、5番目の手術は子宮筋腫の筋腫のみを摘出する手術になります。
小児外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6335 鼠径ヘルニア手術 55 0.5 0.5 0.0 3.3 患者用パス
K718-21 腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの) 20 0.2 2.6 0.0 12.1 患者用パス
K836 停留精巣固定術 11 0.1 0.2 0.0 3.1 患者用パス
K6333 臍ヘルニア手術 - 0.1 0.1 0.0 2.4 患者用パス
K666 幽門形成術(粘膜外幽門筋切開術を含む) - 1.0 3.5 0.0 0.0 患者用パス
◆最も多い手術は、鼠径ヘルニアの手術の症例になります。入院期間は入院当日退院から2泊3日の短期入院で実施しております。2番目の手術は急性虫垂炎の虫垂切除術の入院になります。周囲膿瘍を伴うケースでは、伴わないケースよりも在院期間が長い傾向にあります。3番目の症例は停留精巣(精巣の下降が陰嚢まで届かずに途中で止まってしまっている状態)に対する手術の予定入院になります。
※該当患者数が10未満の場合は、患者数を非公表としています。(ハイフン「-」標記)
皮膚科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0072 皮膚悪性腫瘍切除術(単純切除) 19 1.8 8.3 0.0 74.0
K0063 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径6センチメートル以上12センチメートル未満) 11 0.8 2.9 0.0 50.8 患者用パス
K0053 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径4cm以上) - 1.0 1.4 0.0 39.6 患者用パス
K0134 分層植皮術(200cm2以上) - 27.0 34.0 50.0 66.5
K753 毛巣嚢、毛巣瘻、毛巣洞手術 - 0.7 6.3 0.0 37.0
◆1番目の手術は皮膚の悪性腫瘍の切除術の症例になります。腫瘍の小さい症例では入院期間が短くなりますが、範囲が大きい場合には植皮や皮弁形成を伴う症例もあり在院日数が長くなります。2・3番目の手術は脂肪腫や表皮のう腫などの皮膚、皮下腫瘍摘出術の症例になります。4番目の手術は熱傷に対する分層植皮術の症例になります。
※該当患者数が10未満の場合は、患者数を非公表としています。(ハイフン「-」標記)
眼科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他) 96 1.2 5.1 0.0 76.7 患者用パス
K2801 硝子体茎顕微鏡下離断術(網膜付着組織を含む) 95 1.0 5.4 0.0 62.8 患者用パス
K2423 斜視手術(前転法と後転法) - 1.0 1.6 0.0 33.7 患者用パス
K279 硝子体切除術 - 0.8 4.5 0.0 62.8
K2802 硝子体茎顕微鏡下離断術(その他) - 1.0 3.6 0.0 55.0
◆1番目の手術は白内障手術の予定入院になります。白内障は目の中にあってカメラのレンズの働きをしている水晶体と呼ばれる器官が濁ってくる病気です。手術は原則として外来日帰りにて行いますが、遠方の患者さんについて入院手術を行っています。2番目の手術は硝子体に出血したり、網膜の病気になった場合に手術する症例になります。当院では、小さい穴で手術を行う極小切開硝子体手術を行っています。これにより早期の回復が期待でき入院期間が短縮されるようになりました。
※該当患者数が10未満の場合は、患者数を非公表としています。(ハイフン「-」標記)
耳鼻咽喉科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K3772 口蓋扁桃手術 摘出 102 1.0 7.0 0.0 25.2 患者用パス
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術3型(選択的(複数洞)副鼻腔手術) 86 1.1 3.4 0.0 50.4
K3892 喉頭・声帯ポリープ切除術 直達喉頭鏡又はファイバースコープによるもの 23 1.3 2.1 0.0 51.2 患者用パス
K340-4 内視鏡下鼻・副鼻腔手術2型(副鼻腔単洞手術) 13 1.0 3.5 0.0 58.1
K4571 耳下腺腫瘍摘出術(耳下腺浅葉摘出術) 11 1.4 5.0 0.0 61.1 患者用パス
◆1番目の手術は喉の入り口にある扁桃が腫れる扁桃炎の手術入院の症例になります。主に9日間の入院期間で診療しています。2・4番目の手術は慢性副鼻腔炎(蓄膿症)に対する内視鏡下手術(ESS)になります。全身麻酔下で鼻の穴から内視鏡を入れて観察しながら手術を行います。約1週間の入院で診療しています。3番目の手術は、声帯ポリープ切除術の症例になります。4日間の入院期間で診療しています。5番目は耳下腺の腫瘍摘出術の手術になります。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - 0.01
異なる - 0.04
180010 敗血症 同一 22 0.14
異なる 13 0.09
180035 その他の真菌感染症 同一 - 0.01
異なる - 0.01
180040 手術・処置等の合併症 同一 149 0.98
異なる - 0.06
◆臨床上ゼロにはなりえないものの、医療の質の改善に資するため、少しでも改善すべき感染症等の症例数と発生率を集計した項目となっています。
◆こちらの項目の中で発生率が高めの「180040手術処置等の合併症」は、腹膜透析の出口部感染の症例、人工透析シャントの閉塞・狭窄の症例、手術後の創部感染などのケースになります。
※該当患者数が10未満の場合は、患者数を非公表としています。(ハイフン「-」標記)
更新履歴
平成29年9月19日
28年度病院指標を公開