リハビリテーション技術科

技師長:櫻田義樹 副技師長:袖野早苗、伊藤 満

【リハビリテーションの現状】

リハビリテーション技術科は、理学療法士22名、作業療法士9名、言語聴覚士5名、計36名の職員により、リハビリテーション科の医師とともに診療を行っております。

当院で届出ているリハビリテーションの施設基準は、心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)、脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)、廃用症候群リハビリテーション料(Ⅰ)、運動器リハビリテーション料(Ⅰ)、呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)、がん患者リハビリテーション料、リハビリテーション早期離床加算、ADL維持向上加算を取得しています。

現在は、「心大血管・呼吸器リハビリテーション」、「脳血管疾患等リハビリテーション」、「運動器・廃用リハビリテーション」、「がん患者リハビリテーション」「ICU・HCUチーム」の5つのチームと「ADL維持向上加算」「早期離床加算部門」に分かれて業務を行っています。

その一方で、呼吸ケアチーム(RCT)、栄養サポートチーム(NST)、褥瘡対策チーム、認知症ケアチーム、排尿ケアチームといった院内におけるチーム医療活動の一員としてその一翼を担っています。

また、平成22年度からは「365日体制」を敷いており、土日祝祭日の休日にも10名以上の職員を配置し、早期リハビリテーションの充実に取り組んでいます。

そして、一部において外来リハビリの実施も行っております。具体的には、リンパ浮腫患者さんへの対応目的に「リンパ浮腫外来」、心疾患患者さんに「心リハ外来」を行っています。

さらに、地域連携においては、脳血管疾患や大腿骨頚部骨折、誤嚥性肺炎の患者さんに対して地域連携パスを運用しシームレスな関係を築いております。 

【リハビリテーション体制】

1.管理体制

・リハビリテーション技師長 : 櫻田 義樹

・副リハビリテーション技師長:袖野  早苗、伊藤 満

 

2.チーム体制

・ICU/HCUチーム(早期離床加算部門)

  理学療法士:関 貴裕・來田 彩・高橋 宏幸・工藤 仁

・心臓チーム

  理学療法士:井口 敦弘・関口 康博・豊田舞子・水野 裕介・高橋 弘平・佃 こころ

・脳血管チーム

  理学療法士:藤井 光輝・小澤 斉・齊藤 望

  作業療法士:栃丸 幸恵・佐藤 栞・髙田 惠美子

  言語聴覚士:大澤 真理子・久野倫子・菅原 由紀・小谷地 恵理

・運動器チーム

  理学療法士:及川 哲:佐藤 悠

  作業療法士:小豆嶋 晃一

・がん緩和チーム

  理学療法士:伊藤 満・小澤 栞・佐藤 祐樹

  作業療法士:上有谷 綾・上田 奈央子・山口 由佳・達増 将貴

・ADL維持向上加算チーム

  理学療法士:袖野 早苗・大鷲 泰輝

・リンパ浮腫外来部門

  理学療法士:伊藤 満・小澤 栞

 

 

 

ADL維持向上部門

 

 がんチーム

 

ICU・HCUチーム

 

リンパ浮腫外来部門

 

運動器チーム

 

 心臓・呼吸チーム

 

脳疾患チーム

 

 

対象となる主な疾患

 (1)心疾患等

①循環器疾患(心不全、急性心筋梗塞症など)

②心臓血管外科における手術前後(狭心症、弁膜症、大動脈解離や大動脈瘤といった大血管疾患、末梢動脈閉塞性疾患など)

(2)脳血管疾患等

①脳血管疾患(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血、脳外傷、脳炎、急性脳症、髄膜炎など)

②中枢性疾患(脳腫瘍、脊髄損傷、脊髄腫瘍、てんかん重積発作など)

③神経疾患(多発性神経炎、多発性硬化症、末梢神経障害など)

④慢性神経筋疾患(パーキンソン病、脊髄小脳変性症、運動ニューロン疾患、遺伝性運動感覚ニューロパチー、末梢神経障害、皮膚筋炎、多発性筋炎など)

⑤高次脳機能障害(失語症、失認及び失行症など)

⑥脳性麻痺等に伴う先天性の発達障害

⑦難聴や人工内耳植込み手術等に伴う聴覚・言語機能の障害

⑧顎・口腔の先天異常に伴う構音障害

(3)廃用症候群(いわゆる生活不活発病)

①急性疾患等に伴う安静による心身の機能低下

(4)運動器疾患

①体幹・上肢・下肢の外傷と骨折、上肢・下肢の複合損傷

②切断・離断

③脊椎損傷による四肢麻痺

④運動器の悪性腫瘍

⑤関節の変性または炎症性疾患

⑥熱傷瘢痕による関節拘縮

⑦運動器不安定症

(5)呼吸器疾患

①急性発症した呼吸器疾患(肺炎・無気肺など)

②肺腫瘍、胸部外傷、肺塞栓、肺移植手術、慢性閉塞性肺疾患(COPD)に対する肺容量減少手術(LVRS)等

③慢性閉塞性肺疾患(COPD)、気管支喘息、気管支拡張症、間質性肺炎、塵肺、びまん性汎気管支炎、呼吸不全を伴う神経筋疾患、気管切開下の患者、人工呼吸管理下の患者、肺結核後遺症等④消化器疾患等(食道がん、胃がん、肝臓がん、咽・喉頭がんなど)の手術前後

(6)がん疾患

①食道がん、肺がん、縦隔腫瘍、胃がん、肝臓がん、胆嚢がん、膵臓がん、大腸がんの手術予定または手術が行われた患者さん

②舌がん、口腔がん、咽頭がん、喉頭がん、その他頚部リンパ節廓清の必要ながんで放射線治療、手術予定または手術が行われた患者さん

③乳がんでリンパ節廓清を伴う乳房切除術予定または行われた患者で術後の肩関節運動障害を起こす可能性のある患者さん

④骨軟部腫瘍またはがんの骨転移に対し、患肢温存術もしくは切断術、創外固定もしくはピン固定等の固定術、化学療法または放射線治療予定の患者または行われた患者さん

⑤原発性脳腫瘍または転移性脳腫瘍で手術もしくは放射線治療予定の患者または行われた患者さん

⑥血液腫瘍により化学療法もしくは造血幹細胞移植予定の患者または行われた患者さん

⑦骨髄抑制をきたしうる化学療法予定の患者または行われた患者さん

⑧在宅での緩和ケア主体の治療を行っている進行がんまたは末期がん患者さんで、症状増悪のための一時的入院加療中に在宅復帰目的のリハビリテーションが必要な患者さん

⑨泌尿器、婦人科、乳腺外科疾患などのリンパ浮腫患者さん

⑩緩和ケアの患者さん

【認定資格等取得状況】

1.施設基準関連

・心臓リハビリテーション指導士:3名

・3学会合同呼吸療法認定士:6名

・リンパ浮腫療法士:1名

・医療リンパドレナージセラピスト:1名

・がんのリハビリテーション研修:16名

2.日本理学療法士協会関連

・認定理学療法士(脳卒中):2名

・認定理学療法士(循環):1名

・認定理学療法士(呼吸):1名

・地域包括ケア推進リーダー:7名

 

サイトマップ(サイト内ページ一覧)

個人情報の取扱いについて

▲上に戻る

▼サイトマップ